日韓合同のオーディション番組「Nizi Project」から誕生したガールズグループNiziu。
今回はNiziUのメンバー、リオが音痴で歌割少ないのかどうかそしてデビュー前と新曲で上手くなったかを比較をしてみました。
虹プロオーディションで厳しい練習の様子を視聴者に見せてきましたが、彼女たちはそれぞれ違う経歴を持っていてデビューを夢見て日々トレーニングを重ねてきています。
NiziUのメンバーのリオもそんな一人。
それなのに果たして、音痴だから歌割少ないなんて一体どういうことなんでしょう?
さらにデビュー前と新曲とでは上手くなったか比較して調査をしていく上で、またリオの魅力が分かってきましたよ。
早速一緒に見ていきましょう〜!
Contents
NiziUリオは音痴で歌割が少ない?
リオちゃん=歌が苦手だったと言うイメージがあるかもしれないけど、東京合宿のボーカル審査でキューブ獲得してるということを強く言いたい
これだけは言っとかないと年越せないわ
耳に残る素敵な歌声なんだわ#NiziU#NiziUリオ#リオ#RIO#花橋梨緒#はなりお pic.twitter.com/v47yXBxHvt— すーさん (@kzusimmui) December 30, 2020
さて早速、NiziUのメンバーリオは音痴で歌割が少ないのかどうか見ていきたいと思います。
Kpopのガールズグループは、もちろんダンスも歌もみんなレベルは高いですよね。
ですが中でもボーカルに特化している子はメインボーカルやリードボーカル、ラップが得意な子はメインラッパーなどそのグループに担当がそれぞれあります。
そういうことも踏まえていきながら、メンバーリオの歌唱力を検証していきましょう!
リオの歌割が少ないのはダンス担当で音痴だから?
リオちゃん
Happy Birthday😆🎉
虹プロで1番目を惹かれたのは
リオちゃんで
一生懸命に歌を練習している姿が
とっても素敵でした🥺💘
これからもいろんな顔を見せて欲しい!#NiziU#Rio pic.twitter.com/GvvB9uP5Ty— Manaka (@Manaka72704764) February 3, 2021
さて実際に、リオの歌割が少ないのは音痴だからということが本当なのか調査してみました。
元々LDHの特待練習生で、3代目J Soul BrothersやE-Girlsのサポートダンサーの経歴があるリオ。
ダンスの実力は虹プロでもトップクラスでプロデューサーのJ Y.Parkも絶賛しています。
ダンサーとしての経歴が長いため、歌が未経験であり歌唱力を指摘されていました。
そして調査をしていく中で、「NiziUの歌うまランキング」というものが記事でいくつかあがっていて、リオは平均的に8〜9位という結果が多かったようです。
NiziUの中では歌を得意とするメンバーが多い中、リオはメインダンサーなので代わりに歌割が少なくてもダンスの見せ場が多いですよね。
音痴だからという理由だとは断定しかねますが、リオはダンスを得意とするメンバーなので歌割も少ないのではないかなと思いました。
リオの歌唱力についてのファンの反応
リオHappybirthday!!!🎉🎉🎉
最初は歌よりダンスってイメージがあったけど虹プロの中でどんどん歌も上手くなって行って今は歌声も本当に最高!!
特にWe blingの時のICYは最高!
これからもファイティン!!💪✨#EggDancerRioDay #happyRIOday pic.twitter.com/gLVXZ4XBcy— やまぴーぬ🦙 (@NiziU_YAMAPINU) February 3, 2021
さてリオの歌唱力についてファンはどのような反応をしているのでしょうか?
ファンの反応をまとめましたのでご覧ください。
このような反応がありました。
他のKpopアイドルの歌割も見てみると、やはり歌唱力が高い人ほど歌割が多く、サビなど歌の大事なところを任されているのがわかります。
なので歌割が少なくなるのは当然のこと、というような厳しめな意見もありましたが、その分彼女が得意なダンスという部分で輝けるのであればグループとしてはバランスが取れていると言えますね!
NiziUリオのデビュー前と新曲で上手くなったか比較してみた!
すごく大人っぽくなった🥲
歌もダンスも全部レベル上がって🥲
本当に感動。これからもずっと応援し続けたい。する。!いつもありがとう大好きNiziU!!#NiziU感謝Day#NiziUへ捧げるラブレター#NiziUThanksday 🌈#NiziU_1stAlbum #U pic.twitter.com/mLKz2wuqnw
— さかな💎 (@Rio_JinTae_) September 20, 2021
虹プロオーディションで他のメンバーに比べて、歌唱力がないことに指摘されたリオですが、それからボイトレを増やしたり歌唱力を上げるために努力をし続けています。
今では歌のトレーニングを強化したことで、苦手な歌を克服したとネットでも感想が書かれていましたよ。
グループがよりよくなっていくために、メンバーそれぞれが努力していて素敵なグループですよね!
実際に虹プロオーディション時と現在の新曲ではどう違うのか、比較して調査してみましょう。
虹プロオーディション時と新曲で歌唱力を比較調査!
虹プロオーディション時と新曲で、リオの歌唱力を比較調査してみました。
この動画は虹プロオーディションで個人レベルテストの時に歌を披露した時のリオです。
とても自信に溢れる表情でキラキラの衣装で歌う姿は洗練されているように見えますが、歌が特別に上手いというわけではなく、その他の彼女の表情、ダンス、雰囲気でカバーしているように見えますね。
対して、新曲の「Super Summer」ですが確かに、歌割は他のメンバーに比べると少ないですが、歌の実力は上がってきていると思いました。
冒頭すぐがリオのパートですが、音程が安定してきているのではないでしょうか。
歌唱力を指摘されたことが多いことから、ボイトレの時間や練習に強化してきたことがわかりますね。
歌の技術も上がっているということでしょう。
曲ごとの歌唱時間を比較検証してみた!
Youtubeで歌唱時間をメンバーごとに比較している動画を見つけました。
この動画は「Take A Picture」の動画になりますが、歌唱時間がどれくらいなのか、どのようなレコーディングの見せ場をどのメンバーが担当しているのかわかりますね。
リオが担当しているのは
- メインダンサー
- サブボーカル
- サブラッパー
です。
歌唱という面ではサブにいるので、歌のパートを多くは担当していないことはわかりますね。
主なリリース曲で、リオの歌唱時間はこちらです。
- Make You Happy: 約16秒
- Step And Step:約18秒
- Take A Picture:8秒
- Poppinn’ Shakin’:7秒
- I Am:約6秒
こうやってみると、歌割とは違い最近の歌になってくるとリオの歌唱時間が少なくなったように感じますね。
9人もメンバーがいるのと、曲それぞれのイメージや意向もあるので歌唱時間が少ないのは仕方のないことなのかもしれませんが、ファンとしてはもっと増やしてほしい!と思います。
これからの彼女たちの活躍で新曲が出ていく中、またリオの見せ場が増えてくることに期待しましょう!
まとめ
学生WithU(特にリオ🐣ペンさん!)の皆さん!#リオ🐣 に言われたら、勉強頑張っちゃいますよね!😉👍🌈#NiziU #WithU pic.twitter.com/vbjL7B0YBR
— 🌈ゆー🌈『U』🌈SaaS1124🌈箱推し🔖【WithU野球部⚾🌈】 (@ysus07270516) October 30, 2021
いかがでしたか?
NiziUのリオは音痴で歌割少ないのかどうか、デビュー前と新曲で上手くなったのか比較してきました。
デビュー前と新曲で比較していくと歌唱時間は少なくなってきていましたが、彼女自身歌のトレーニングを重ねて今では苦手を克服した、上手くなったとファンにも言われていましたよね。
決して音痴だからという理由で歌割少ないのではなく、グループとしても役割を見た時にどうしても少なくなるのではということでした。
これからもNiziUが、そしてリオがますます魅力的なグループやアーティストになっていくことに期待して彼女達を見守りたいと思います。
最後まで見ていただきありがとうございました。