漫画の感想や評価・レビュー

ケロロ軍曹の漫画が打ち切りで連載終了になる可能性は?発行部数や評価はヤバい?

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地球侵略をしにきたカエルをモチーフにした、宇宙人の漫画といえばケロロ軍曹ですね。

2004年にテレビアニメも放送されるほど人気の作品にもかかわらず、漫画が打ち切りで連載終了したのではという噂が流れている作品でもあります。

ケロっぴ
ケロっぴ
人気がある作品なのに、そんな噂が流れてるなんて。

漫画の発行部数は1000万部を突破している作品ですが、発行部数や評価がヤバいともいわれているのか不思議ですよね。

今回は、ケロロ軍曹の漫画は打ち切りで連載終了になる可能性はあるのか、発行部数や評価が本当にヤバいのかを調べてきたので一緒にみていきましょう!

 

ケロロ軍曹の漫画が打ち切りで連載終了になる可能性は?

調べた結果、ケロロ軍曹の漫画が打ち切りで連載終了になる可能性はないと判明しました!

現在も『月刊少年エース』にて連載中の作品で、2004年に小学館漫画賞児童向け部門を受賞した人気作品です。

ケロっぴ
ケロっぴ
賞を取っていたなんて凄いね!

アニメ化などもされた作品でもあるため、なぜ打ち切りで連載終了したのでは?という噂が流れたのか気になりませんか?

一部のファンからは需要がなくなったのが理由という意見もありましたが、噂の出所は明確になっていません。

ここからは、ケロロ軍曹の漫画が打ち切りで連載終了になる可能性がでてきた理由を調べてまとめてきました!

 

原作漫画は2023年現在も連載している!

ケロロ軍曹は、吉崎観音先生が描く日常系ギャグ・コメディ漫画です。

『月刊少年エース』にて、1999年から2023年現在も絶賛連載中となっており2023年5月には33巻が発売されました。

ケロっぴ
ケロっぴ
よかった、まだ連載してるんだね!

「ケロロ」という愛称で親しまれている漫画でもあり、作品のテーマは「家族」とあるように、ケロロ軍曹には主人公のケロロ軍曹が日向家に居候するところからはじまります。

日常系のギャグ・コメディ漫画らしく、ケロロ軍曹には他作品のパロディやオマージュなどが多く使われており、子供だけではなく広い層に慕われている作品ですね。

掲載誌にて2023年時点でも連載作品一覧に名前が載っていること、最新刊が発売されていることから、打ち切りで連載終了する可能性は低いといえるでしょう。

 

アニメが打ち切りされたという噂と混同していると予想!

2004年~2011年まで、ケロロ軍曹はテレビアニメが放送されていました。

しかし、アニメは打ち切りで放送終了したと噂されているようで、一部のファンのあいだでその噂が原作漫画に対していわれていると勘違いしたのかもしれませんね。

アニメは元々、ファミリー向けに制作されていたことから原作漫画の過激な部分などをはぶいたりしていたため、アニメと原作漫画は別物としていたファンもいたようです。

ケロっぴ
ケロっぴ
アニメが終わったからといって、原作が終わることはないと思うんだけどな!

ただ、アニメの設定が原作漫画に逆輸入されていたりと、原作漫画とアニメが別物とはいえない設定があるのも事実。

原作ありきのアニメだと、原作とアニメは同一とみなす方もいることから、アニメの打ち切りで放送終了したという噂を原作漫画にあてはめてしまったと予想しました!

 

ケロロ軍曹の漫画の発行部数や評価はヤバい?

調査したところ、ケロロ軍曹の漫画の評価は『面白い』と『前の方が面白かった』という2つの感想が多くありました。

漫画の部数も累計で1400万部以上発行されていることから発行部数的にはヤバいとは思えません。

ケロっぴ
ケロっぴ
発行部数が累計で1400万部こえてるってすごいー!

また、先でも記述しましたが、ケロロ軍曹は小学館漫画賞児童向け部門を角川書店の作品で唯一受賞しており、悪い評価ではないといえますよね。

そんなケロロ軍曹の漫画の発行部数や評価がなぜ、ヤバいといわれているのか理由をまとめてきたのでご覧ください!

 

原作漫画では過激なシーンが多く描写されている!

原作漫画は、お色気や過剰な暴力場面のほか、失禁・嘔吐物の描写などの過激なシーンが描かれていました。

ここ最近は過激な描写は減ったそうですが、連載当初は過激な描写と他作品のパロディを盛り込んだ要素が面白い評価されています。

アニメ化する際は、そういった過激な描写は大幅に削減し、子供からも人気がでたことで更に人気なったともいえますよね。

ケロっぴ
ケロっぴ
アニメより原作漫画のほうが過激なんだね。

ただ、原作漫画からアニメをみた人からは、過激なシーンが削減されたことでケロロ軍曹のおもしろさが減ったと感じた人がいたのも事実。

原作漫画のファンは過激なシーンも含めて、漫画を楽しんでいたようだったので少し残念に思ってしまうのもファンの心情かもしれません。

 

読者の感想は面白い・前の方が面白かったが半々くらいの評価になっている!

2023年現在も連載が続いているケロロ軍曹の漫画は、地球侵略をもくろんでいるケロン人のケロロ軍曹が日向家に居候するところから話がはじまります。

ケロロ軍曹がきたことで日常と非日常が融合し、そこから生まれるギャップのおかしさが話のベースになっており、それが面白いといわれてるのも納得です。

実際に読んだ人の感想をまとめましたので、参考にしてみてください!

まずは面白いと評価した人の感想です。

男性の口コミ
男性の口コミ
作画が綺麗でノリがいいので面白い。
女性の口コミ
女性の口コミ
ケロロたちが自由に動きまわってるのがみてて楽しい。

純粋に楽しいと感じる方もやはりいますよね♪

次に前の方が面白かったという人の感想です。

男性の口コミ
男性の口コミ
伏線回収しないのに、新しい要素が増えていってわけがわからない。
女性の口コミ
女性の口コミ
パロディに頼りすぎてマンネリ化してきているように感じる。

実際に読んだ人は、長期連載の弊害としてマンネリ化していると感じている人もいれば、面白いと感じた人もいました。

長期連載しているとこのように意見がわかれてもおかしくないですよね。

ケロっぴ
ケロっぴ
長期連載には、マンネリ化がつきものだよね!

その結果、面白い・面白くないの半々という感想になったのかもしれません。

 

まとめ

ケロロ軍曹の漫画が打ち切りで連載終了になる可能性と、発行部数や評価はヤバいのかをみてきました。

原作漫画には過激な描写やパロディが多く、正直なところネタがわかれば面白いのかなというのが個人的な感想になります。

ただ、ヤバいほど面白くないわけでもなく、面白いところは面白いので打ち切りで連載終了になっていない理由のひとつは、そこにあるかもしれません。

ケロっぴ
ケロっぴ
内容的にも評価はわかれそうだけど、結構面白いからおすすめだよ!

発行部数や評価もヤバいといわれるほど酷いわけでもなく、一定数のファンもいることからおおむね評価はいいともいえますよね。

少し過激な描写があるケロロ軍曹の漫画ですが、パロディネタなどが好きな人でまだ読んだことがない人はこの機会にぜひ、読んで大笑いしませんか?

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