五等分の花嫁

ごと嫁「レナ」の正体は誰?風太郎が京都で会ったのは四葉なのか伏線回収!

ごと嫁 レナ
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ごと嫁で、最大の伏線といえばレナという人物でしょう!

主人公の風太郎は小学生の修学旅行の時に、京都で名前も知らない少女と仲良くなります。

実は、この少女が5人姉妹内の誰かであり、正体が誰なのかを伏線を回収しながら、徐々に明らかになっていきました。

結局、少女の正体は誰だったのでしょうか?

実は小学生の時に会っていたっていうのが面白い設定だよね♪

また、高校生になって風太郎は、京都で再び少女と出会う事になります。

この再会した少女はレナと名乗り、見た目は全く同じでしたが、子供の時に会った少女とは別人でした。

再会したレナは、四葉や五月など、姉妹の誰だったのでしょうか?

今回は、ごと嫁のレナの正体と、風太郎が京都で再会したのが四葉や五月など姉妹の誰だったのか、伏線を回収しながら解説していきます!

 

ごと嫁「レナ」の正体は誰?

風太郎は、小学生の時、修学旅行で京都に訪れました。

修学旅行中、風太郎は盗撮疑惑をかけられピンチに陥ります。

それを助けたのが、名前も知らないピンクの髪の少女でした。

このことがきっかけで、風太郎は少女と仲良くなり、京都から帰った後も2人で撮った写真を大切に持ち続けていたのです!

風太郎って実は一途なんだよねー!

そして、この少女が家庭教師をしている5人姉妹の誰かだということが、徐々に明らかになっています。

一体、少女の正体は誰だったのでしょうか?

まずは、少女の正体について見ていきましょう。

 

ごと嫁レナの正体は四葉!

高校生になった風太郎は、京都で写真の少女と再会します。

その際に、少女はレナと名乗りました。

しかし、このレナは小学生の時に会った少女ではなかったことが、後に明らかになります。

では、本物の少女は誰だったのでしょうか。

それは、まさかの四葉でした!

風太郎は、写真を大切に持ち続けていたことから、小学生の時点で少女レナのことを好きになっていたと思います。

写真の少女が四葉だったのは意外だった!

その少女が、5人姉妹の誰であると確定したため、多くのファンは、五月など風太郎への恋愛感情が表に出ている人物を予想していたようです。

ところが、実際は最も恋愛に興味がなさそうな、元気な女の子である四葉でした。

この事実は、多くのファンが驚いたことでしょう!

 

風太郎は四葉と結婚する!

四葉が、小学生の時に会った少女だと判明し、多くのファンが驚きました。

そして、風太郎は少女の正体である四葉と、最終的に結婚します。

この結末には、多くのファンが納得できておらず、三玖や二乃など、今まで頑張っていた姉妹を選ばなかった風太郎に、批判的な声が多くあったようです。

それもそのはず、四葉以外の姉妹達は、風太郎に振り向いてもらうために、自分なりのやり方で全力のアタックをしていました。

時には、大切な姉妹と喧嘩するほど、風太郎への感情を抑えられなくなっていたくらいです。

ところが、最終的に四葉が結婚した事によって、頑張っていた姉妹を応援していたファンは、四葉に横取りされたような気分になってしまったようですね。

確かにファンの気持ちもわかるような気がする。

しかし、四葉が結ばれる可能性は、早い段階から伏線として貼られており、四葉がアタックしなかった理由も、姉妹を思ってのことだったのです。

四葉は、何よりも姉妹を大切にしており、姉妹を応援するというスタンスをとっていたため、自分の感情を抑えていました。

ところが、時折見せる風太郎への急接近や、縁結びの鐘を鳴らしたのが四葉だったことから、四葉と結婚する伏線は多かったと言えるでしょう。

最後に四葉と結ばれ、批判もありましたが、ごと嫁は推しを応援したくなる素晴らしい作品だったということですね♪

 

風太郎が京都で会ったのが四葉か伏線を回収してみた!

風太郎が、小学生の時に出会った少女は、四葉でした。

その四葉と最後は結婚して、ハッピーエンドを迎えたごと嫁ですが、高校生のときに京都で再会したレナは一体誰だったのでしょうか?

確かに!結局あのレナは誰だったの?

次は、京都で再会したレナが誰だったのか見ていきましょう!

 

京都で再会したレナが誰だったかというと五月だった!

高校生になって、風太郎はレナと再会を果たします。

ところが、このレナは写真の少女とは別人でした。

風太郎は、見た目は全く同じで、あの時の少女に再会できたと思っていますが、別人であるということに気がついていません。

実は、この時レナと名乗った人物は、四葉ではなく五月でした!

四葉は、風太郎が高校生になった今でも自分を思っていることを知り、過去を忘れさせようと計画したのです。

四葉は優しすぎるよね。

その結果、自分が写真の少女であることを隠し、自分の代わりにレナを五月に演じてもらいました。

自分が写真の少女だといえば、すぐに終わった話ですよね。

しかし、四葉は他の姉妹を応援するというスタンスを取ったため、このようなややこしい行動を取ったと考えられます。

 

レナという名前が五月だった伏線となっている!

風太郎が、高校生になって京都で再会した写真の少女は偽物である五月でしたが、レナという名前がごと嫁の大きな伏線になっています。

そもそも、レナという名前は、5人姉妹の母親の名前です。

5人姉妹は、大好きだった母親と死別しており、五月は特に母親が大好きでした。

さらに、教師だった母親に憧れて、五月は教師になることを決意し、その後教師になっていると思われます。

そのため、レナという偽名を使った時点で、母親に思い入れが最も強かった五月が、四葉の代わりになっていたということが、伏線となっているというわけですね!

レナっていう名前が伏線だったんだね!

実際、このような頼み事ができるのは、五月しかいないということもあります。

演技で言えば、一花が最も上手なはずですが、一花の場合はレナとして、そのまま風太郎を独占する可能性がありました。

二乃や三玖に関しては、そもそも演技をすることすら難しいでしょう。

そう考えると、四葉が五月に頼むということは、必然だったということですね♪

 

まとめ

今回は、ごと嫁で登場したレナの正体は誰だったのか、風太郎が京都で再会したのは、四葉だったのか、伏線回収しながら考察していきました!

風太郎が、小学生の時に出会った写真の少女の正体は、四葉でしたね。

しかし、高校生になって京都で再会し、レナと名乗った人物は四葉ではなく五月でした!

写真の少女と最後に結ばれるという展開は、最初から予想されており、誰が写真の少女なのか考察され続けていましたが、1番アタックが少ない四葉だったことには驚きです。

また、姉妹の応援に徹していた四葉は、五月に変装するように頼みました。

その時に、レナという名前で風太郎の前にあらわれましたが、このレナという名前こそ母親思いの五月の伏線だったというわけです。

ごと嫁は、最後に風太郎が四葉と結婚したことで、賛否両論にはなりましたが、推しを本気で応援できる素晴らしい作品でしたね♪

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