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バーソロミューくま本物とパシフィスタの違いは?ビームの強さや体型・体重も違う?

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ワンピースで重要な伏線が隠されているであろうキャラクターといえばバーソロミューくまでしょう!

王下七武海として登場し、ルフィ達麦わらの一味を圧倒的な強さで絶望させましたよね。

バーソロミューくまは二キュニキュの実の能力で、一味全員を異なる場所へと飛ばし、バラバラにしてしまいました。

しかし、その真意は麦わらの一味を壊滅から救うためであったことが後に明らかとなります!

ケロっぴ
ケロっぴ
実はいい奴だったんだよね!

そんなバーソロミューくまにそっくりな政府の破壊兵器パシフィスタというものが存在します。

こちらは、本物と見た目では違いがわからないほど精巧に作られており、初登場時は試作機とは思えない程の強さを見せつけました。

体型は本物と同じように見えますが、パシフィスタは手からビームを放つのが特徴です。

いったい、本物のバーソロミューくまと、パシフィスタを見分ける方法はあるのでしょうか?

それに、本物と兵器だったら体重にも違いがあるのかもしれません。

そこで今回は本物のバーソロミューくまとパシフィスタの体型や体重、ビームなど様々な特徴を見ることで違いは何かを徹底考察してきたいと思います!

 

バーソロミューくま本物とパシフィスタの違いはなに?

元王下七武海であるバーソロミューくまは、Dr.ペガパンクの改造によってサイボーグとなっています。

自ら望んで実験体となったバーソロミューくまに、一体何があったのかは未だ不明ですが、近いうちに描かれていくことでしょう!

ケロっぴ
ケロっぴ
なんで自分から実験体なんかに…

そんなバーソロミューくまと瓜二つの見た目をした破壊兵器が登場します。

それこそがパシフィスタであり、シャボンディ諸島で麦わらの一味を苦しめた破壊兵器でした。

まずは、バーソロミューくまを元に作られたパシフィスタと、本物の違いについて解説していきます。

 

本物のバーソロミューくまは聖書を携えている!

現在のバーソロミューくまはサイボーグ化が進み、自我をも失ってしまっています。

天竜人の奴隷となっている衝撃的な描写が描かれて話題になりましたよね!

そんなバーソロミューくまを救出するため、サボがマリージョアに乗り込んでいます。

ケロっぴ
ケロっぴ
あんなの見たら我慢できないよね!

マリージョアに乗り込んだサボは見事バーソロミューくまの救出に成功しましたが、コブラ王殺害事件に巻き込まれ行方不明となってしまいました。

今後は事件の顛末と救出されたバーソロミューくまについて描かれていくことでしょう!

バーソロミューくまが初登場時点では、自我がまだ残っていました。

そのころのバーソロミューくまは常に聖書を片手動していたのです。

BIBLEという本を常に持っており、パシフィスタとは違う決定的な特徴でした。

しかし、自我を失ってからはこの聖書を持っておらず、パシフィスタにより近づいてしまいました。

これは考察ですが、原作者の尾田栄一郎が熊本出身ということもあり、くまが本を持っているというのは熊本を意味していると考えられます!

東の海は出身校がモデルになっていたりしますので、地元を題材にしている可能性は大いにありそうです!

そう考えるとバーソロミューくまは、作中でとても重要なキャラクターになるのでは無いでしょうか。

 

バーソロミューくまとパシフィスタの違いは手でわかる!

パシフィスタとバーソロミューくまを見た目で見分ける方法として、素手か手袋をしているかというものがあります。

まず素手はパシフィスタということになります。

パシフィスタは手のひらからレーザーを発射するため、手袋は邪魔でしかありませんよね。

対して本物のバーソロミューくまは手袋をはめています。

バーソロミューくまが常に手袋をはめているのは、二キュニキュの実を食べた肉球人間であるためです!

肉球で触れたものは全て弾かれるという能力を持っています。

斬撃であろうと打撃であろうと弾き、さらには大気、人から疲労や痛みなどなんでも弾くことができるのです!

ケロっぴ
ケロっぴ
さすがに飛ばされて旅行にはいきたく無いけど…

そんな肉球の能力が発動しないように普段は手袋をして隠しています。

そのため本物のバーソロミューくまは常に手袋をはめており、手を見ることでパシフィスタと見分けることが可能ということです。

 

ビームの強さや体型・体重も違うのか検証してみた!

バーソロミューくまとパシフィスタの見た目での見分け方を解説していきました。

しかし、なぜバーソロミューくまと、パシフィスタの見た目が瓜二つなのでしょうか。

また、体型以外にも体重に違いがあるのか気になりませんか?

そして、本物のバーソロミューくまも破壊兵器であるパシフィスタもビームを発射することができます。

ケロっぴ
ケロっぴ
黄猿ビームに似てるよね!

作中では麦わらの一味であるフランキーなどもビームを出すことができますが、本物のバーソロミューくまもビームを出すことができるのはなぜなのでしょうか?

次は、本物のバーソロミューくまと、パシフィスタのビームの違いについても合わせて解説していきましょう。

 

ビームの強さは同じだが発射口が違う!

まず、パシフィスタが放つビームとバーソロミューくまが放つビームは同一のものと考えられます。

なぜなら、どちらも世界一の天才科学者であるDr.ペガパンクの改造であり、同一の技術が使われているはずだからです。

麦わらの一味であるフランキーのラディカルビームも同一の技術だと考えられますよね。

ケロっぴ
ケロっぴ
ペガパンクすごすぎ!

本物のバーソロミューくまとパシフィスタのビームは同じ物だと考えられますが、1つ違う部分があります。

それはビームの発射口が掌か口かという違いです!

パシフィスタは掌に発射口がついており手からビームを発射します。

対してバーソロミューくまは口の中に発射口がついており、口からビームを発射するシーンが描かれました!

現在では自我を失ってしまうほど改造されてしまっているので、物語が進むにつれて元のバーソロミューくまが戻ってくることを願っています。

 

パシフィスタはクローンだから体型も体重も同じだと考察!

バーソロミューくまとパシフィスタは、見た目だけでは判断できないほど瓜二つの容姿をしています。

いったい、なぜここまで見た目が一緒なのでしょうか?

実は、パシフィスタは機械を1から作ったものではないような描写やセリフがあるんです。

つまりパシフィスタというのは、あくまで人体を改造して破壊兵器にしたのかもしれません。

では、誰の人体を改造しているのかというと、バーソロミューくまのクローンなのでは無いかと思います。

Dr.ペガパンクは、バーソロミューくまは人体の構造が特殊だと分析し、兵器として使えると考えたのでしょう。

そこで、Dr.ペガパンクはバーソロミューくまのクローンを大量に生成したのかもしれません。

どのように生成したのか、バーソロミューくまにどのように実験に協力させたのかは不明です。

しかし、Dr.ペガパンクならばこのような非人道的な実験を進めていてもおかしくないでしょう。

ケロっぴ
ケロっぴ
マッドサイエンティストじゃないか!

つまり、バーソロミューくまのクローンを使用しているのであれば、体型や見た目が瓜二つなのも納得ですよね。

体重に関しても改造を施すほど機械で重くなると考えられます。

自我を失うまで改造された現在のバーソロミューくまはパシフィスタと同じ体重なのでは無いでしょうか!

 

まとめ

今回は本物のバーソロミューくまとパシフィスタの違いや、ビームの強さ、体型や体重が同じかどうか考察していきました!

世界一の天才科学者によって作られた破壊兵器パシフィスタは、バーソロミューくまと瓜二つな体型をしています。

見た目や体型だけでは見分けがつきませんが、本物は聖書を常に持ち歩いていることや、手袋をしていることなどの違いを解説していきました。

本物のバーソロミューくまと、パシフィスタのビームの強さは変わりません。

しかし、パシフィスタは掌からビームを出し、本物は口からビームを出して掌が肉球になっているのが違いです。

そして、バーソロミューくまもサイボーグにされているため、パシフィスタと体重も変わらないと考察していきました。

なぜ自らサイボーグになることに協力したのかなど、バーソロミューくまにはまだまだ多くの謎が残っています。

天竜人の奴隷から解放され、革命軍に戻ってきたバーソロミューくまは今後どうなっていくのか要注目ですね!

ワンピースの中でも境遇が特に辛いキャラクターですが、その分これから報われることを期待していきましょう!

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