キングダム

摩論は史実に実在した参謀?最期は裏切り&死亡で活躍なし?

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キングダムで、桓騎軍の参謀を務めている摩論は、紳士的で穏やかなキャラクターです。

荒くれ者が多い、桓騎軍の中で誰にでも敬語を使うのは、摩論だけでしょう!

ケロっぴ
ケロっぴ
とっても礼儀正しい人なんだね!

そんな摩論はキングダムだけではなく、史実でも実在した人物なのでしょうか?

また、摩論は最期に裏切りや死亡する可能性が高いとされ、活躍がないかもしれないという考察もされています。

では、一体なぜ、摩論にはこんなマイナスな考察がされているのでしょうか?

今回は、摩論が史実に実在した参謀なのかと、最期に裏切りや死亡で、活躍しない可能性について考察していきます!

 

摩論は史実に実在した参謀?

摩論は、桓騎軍で参謀を務める自称紳士の男です。

キングダムの時代が、春秋戦国時代であることから、紳士的な人物は少なく激しい性格の人物が多いですよね!

ケロっぴ
ケロっぴ
戦争中だからみんな怖い人ばっかりだもんね…

そんな中で、誰にでも敬語を使い、丁寧な物腰の摩論は、一定の読者から根強い人気があります。

この摩論という人物は、史実にも実在していたのでしょうか?

まずは、摩論が史実に実在しているのかと、どんな人物なのかについて見ていきましょう!

 

摩論は史実に実在していないキングダムオリジナルキャラクター!

桓騎軍で参謀を務める摩論は、史実には実在していないキングダムオリジナルキャラクターす。

そもそも桓騎軍が山賊の集まりという特性上、桓騎以外のほとんどが、史実に登場しておらず、オリジナルキャラクターだということがわかっています。

摩論は軍の中で参謀という重要なポジションなので、史実でも実在していると思われがちですが、実在はしていないのです。

ケロっぴ
ケロっぴ
実在してる参謀だと思ってたよ!

春秋戦国時代を原作者の原泰久が深く理解して物語を作っているからこそ、歴史を壊さず、面白くするオリジナルキャラクターを登場させられるのでしょう!

 

紳士と自称していて料理上手な一面を持つ参謀!

摩論は、史実に実在していない人物ですが、人気のあるキャラクターです。

その理由として、キングダムで数少ない紳士であることと、料理上手だという意外な一面があるためだと考察できます。

桓騎軍の中で、唯一敬語を使い、穏やかな性格の自称紳士です。

そのため、他の部隊なら普通のキャラクターに過ぎないかもしれませんが、桓騎軍に所属しているということで、とても目立ちます。

さらに、料理が上手だという意外な一面があり、その腕前は料理人レベルだそうです。

ケロっぴ
ケロっぴ
摩論の料理食べてみたいなぁ!

このような、桓騎軍と一見ミスマッチなキャラクター性が、むしろ読者にウケていると言えるでしょう!

 

最期は裏切り&死亡で活躍なし?

摩論は、史実に実在しない人物でしたが、紳士的な態度や、料理上手という一面で人気のキャラクターでした。

そんな摩論には、最期に裏切るもしくは、死亡して活躍しないと考察されています。

ケロっぴ
ケロっぴ
そうなの!?愛されそうなのになんでだろう?

人気キャラクターである摩論が、なぜそんなことを言われているのでしょうか?

次は、摩論の裏切りや、死亡について考察していきたいと思います。

 

桓騎のカリスマ性で参謀としての活躍は少ない!

摩論は、桓騎軍の参謀ですが、実は参謀としての活躍は少ないです。

それは、摩論の能力値が低いというわけではなく、桓騎軍の特性が関係しています。

元々、桓騎軍は、桓騎と山賊との個人的な繋がりで誕生した経緯がありますよね!

そのため、桓騎という偉大なリーダーのおかげで、この軍は成り立っていると言えます。

さらに、桓騎自身が能力も高くカリスマ性があるからこそ、1つの集団となっていますので、策を誰かが考える必要性があまりありません。

桓騎の一言で付いて来る者は付いてきて、辞めるものは辞めていく。

そんな個が重視された集団に、教科書的な策は意味を成しづらいということです。

ケロっぴ
ケロっぴ
桓騎ってすごい人なんだね!

なので、摩論は、桓騎軍の参謀ですが、あまり活躍する機会がありません。

それでも、桓騎が摩論を置いているのは、有識者としての意見を聞くためであり、参考にはしたいからだと思います。

ただし、自分の意見を全否定するような、我が強すぎる参謀は求めていないため、紳士的で穏やかな摩論を重用しているのでしょう!

 

最期は裏切りか死亡で桓騎軍から居なくなると考察!

摩論は桓騎軍の参謀として活動していますが、桓騎に対する忠誠が最も弱い人物です。

攻撃的な桓騎と違い、摩論は危険を侵さない戦い方を好みます。

そのため、桓騎について行けなくなるかもしれません。

桓騎は、仲間である雷土の死に怒り、捕虜を10万人虐殺するという行き過ぎた行為を行なっています。

ケロっぴ
ケロっぴ
そんなのひどすぎるよぉー!

この大虐殺や、これからの非道な行いを見て、摩論は自分の身を案じ裏切り行為をするかもしれません。

また、キングダムで登場したオリジナルキャラクターであることから、死亡する可能性もあります。

裏切りの代償として殺害されたり、激しい戦闘に巻き込まれて死亡したり、誰よりも早く逃げて孤立し死亡したりと、様々な可能性が考えられますよね!

現在は、作中で最期は描かれていませんが、裏切りや死亡の可能性は十分にあると考察できます。

 

まとめ

今回は、摩論が史実に実在した参謀なのか、摩論の活躍や、今後裏切りや最期に死亡する可能性を考察していきました。

摩論は、史実には実在しないキングダムオリジナルキャラクターでした。

桓騎の参謀として、登場する摩論は、紳士的で料理が得意という、桓騎では珍しい個性を持っています。

また、桓騎のカリスマ性で、参謀としての活躍は少ないながらも、激しい性格が多い桓騎軍では、ある意味目立ち、人気のキャラクターになっていましたね!

そして、摩論は最期に、裏切りや死亡する可能性があると考察しました。

摩論は、桓騎に対する忠誠心が薄く、大虐殺などを行う桓騎に付いていけなくなり、裏切り行為に及ぶかもしれません。

そして、最期には裏切りが原因で処断されたり、激しい戦闘に巻き込まれたりと、様々な死亡原因が考えられます。

キングダムオリジナルキャラクターである摩論は、史実には存在しないため、いつ死亡してもおかしくありませんからね!

しかし、臆病で危機察知に長けた人物ですので、死亡することなくしぶとく生き残りそうでもあります。

摩論には、平和な世界で、料理人にでもなって欲しいものですね♪

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