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推しの子は絵が下手すぎ?作画がひどい嫌いな評価が多いのはなぜ?

推しの子 絵が下手
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今話題の、アイドル漫画といえば推しの子でしょう!

推しの子は斬新な設定と衝撃の展開から、連載して間も無く話題を呼びました。

すごく話題になってるよね!面白いのかなぁ?

そんな話題の作品ですが、絵が下手で作画がひどいと言われ、好きと嫌いの評価が分かれる作品になっています。

今回は、推しの子の絵が本当に下手で作画がひどいのか、嫌いという評価の原因は何なのか考察していきましょう!

 

推しの子は絵が下手すぎ?

推しの子は、可愛いアイドルのリアルな芸能事情などが描かれ、可愛い絵柄からは想像できない壮絶なストーリーが展開されます。

そんな推しの子は、絵柄とストーリーのギャップから、書店やネット上で反響を呼び話題の漫画になりました。

しかし、推しの子は絵が下手だと言われています。

そうなの?可愛い絵なのに何でだろう?

果たして、本当に推しの子は作画が下手なのでしょうか?

まずは、推しの子の絵が下手なのか見ていきましょう!

 

推しの子の作画は横槍メンゴが製作している!

推しの子は、1人の漫画家が書いている作品ではありません。

この作品は、原作者と作画の人が異なる作品であり、ストーリーを考える原作者が赤坂アカで、作画を担当しているのは横槍メンゴです!

赤坂アカの独特な世界観と斬新な設定に、横槍メンゴの可愛い絵柄が組み合わさった上、テーマがアイドルということで超強力タッグだと言われています。

2人とも知ってるー!すごい漫画じゃーん!

両者ともに、代表作を持つ一流の漫画家であり、推しの子は連載初期から話題沸騰の作品となっていましたよね♪

 

横槍メンゴは絵が下手ではないが上手とは言えない!

推しの子は、横槍メンゴが作画を担当しています。

しかし、漫画ファンからは絵が下手だと言われることがあるようです。

個人的には、下手だとは思いませんけどね。

ただ、正直なところ横槍メンゴの絵については下手ではないが上手とも言えないでしょう。

登場人物を、可愛く印象的に描く点においては、素晴らしいと思います。

表紙絵などは特に、目を引いて思わず手に取ってしまうくらいですよね♪

可愛くてカラフルで目を引くよね!

とはいえ、漫画は登場人物やキャラだけが上手でも素晴らしい作品にはなりえないのではないでしょうか?

横槍メンゴの作画は情景描写などの絵が単調で、躍動感があまり感じられない印象です。

漫画というより、イラストを見ている感覚に近いのかも知れませんね。

そのため、数多くの漫画家の中では、下手ではありませんが上手とは言えないと思います。

 

推しの子の作画がひどい嫌いな評価が多いのはなぜ?

推しの子は、赤坂アカと横槍メンゴの超強力タッグで、話題沸騰の作品です。

しかし、実はネット上の評価は分かれています。

設定の斬新さや、ストーリーを大絶賛する声をあれば、ストーリーが嫌いだという声も多く存在しているのです。

あの2人のコンビなのに嫌いな人がいるの?

一体、なぜ嫌いだ言われてしまうのでしょうか?

次は、推しの子が、嫌いだという人の理由について見ていきましょう!

 

作画がひどいから嫌いなのではなく原作が嫌いな人が多い!

推しの子は、絵が下手ではないが上手でもないと前述しました。

しかし、推しの子が嫌いな人の理由のほとんどは、作画がひどいなどの理由ではありません。

嫌いな理由のほとんどが、根本的な物語の設定でした。

この物語は、アイドルの奮闘記と思われがちですが、それに加えて転生や推理サスペンスのような要素が組み合わさっています!

転生やサスペンス!?そんな話だったとは知らなかったよ!

特に、嫌いと言われるのが、この転生という設定です。

推しの子は、まず最初にアイドルが子供を産むという、アイドルのタブーが描かれるのですが、この生まれた子供がなんと転生者でした。

しかも、転生する前の前世は、子供を産んだ星野アイのファンであるアイドルオタクだったのです。

タイトルの推しの子というのは、まさかの推していた人の子という意味だったのであり、この設定がファンからは良い評価を得られなかったようですね。

正直、この設定が嫌いと言われてしまうと、元も子もない作品なのですが、願望が滲み出ていて設定が嫌と言われてしまっているのだとか。

確かにゾッとする設定なのはわかりますが、これを斬新と思えるのか、その後の展開を面白いと感じるのかは、読者次第ということになるでしょう。

 

高評価が多い作品だが今後の展開が不安視されている!

推しの子は、比較的高評価が多く、初期設定さえクリアできれば多くの人が賞賛する斬新な漫画になっています。

ところが、そんな素晴らしいスタートダッシュとは裏腹に、今後の展開を不安視する声も多いのです。

それは、原作者の赤坂アカのストーリーが、単調になる傾向にあることや過去の設定を忘れがちというところにあります。

そのため、今後のストーリーに飽きが来ないか、このままの勢いを保てるのか不安視されているのです。

そうなんだね…でもそれは漫画家みんなの課題だし仕方ないんじゃ…

しかし、原作者の赤坂アカも全力で作品を考え、作画の横槍メンゴも、全力で作画に取り組み、読者に面白さや感動を届けようと努力していると思います!

なので、今は不安にならずに、2人を信じて今後の展開を楽しみにしておきましょう。

 

まとめ

今回は、推しの子が絵が下手で作画がひどいと言われる理由や、嫌いという評価の理由について考察していきました。

推しの子は、赤坂アカと横槍メンゴが強力タッグを組んだ、話題沸騰の人気作品です。

作画は、横槍メンゴが担当しており、その絵が下手だと言われることがあります。

確かに、数多くの漫画家の中では、上手とは言えないかも知れません。

しかし、可愛い女の子や、目を引く絵のタッチは魅力的であり、絵の上手い下手だけではない才能を感じます。

また、推しの子が嫌いだという意見があり、その多くが作画がひどいからではなく、物語の設定が問題でした。

アイドルが、秘密裏に出産するというタブーに加え、その子供がファンの転生者であることなどが嫌いという評価の人にとっては、気持ちが悪いとのことです。

確かに、様々な要素が組み合わさっており、嫌いという人の意見もわかります。

ただ、この設定が斬新であり、多くの読者の心を掴んでいることも事実です。

ある作品を嫌いという意見があるのは当然ですが、好きな人を傷つけてしまわないよう注意しましょうね!

実は、話題沸騰の推しの子は、2023年にアニメ化が決定しています!

可愛いだけではない、斬新な新しい世界観をアニメで楽しんで、あなたの推しを見つけて見てください♪

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