ワンピース

青キジの初登場シーンはアニメ何話？ルフィとの一騎打ちから登場回をイッキにお届け！

 
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ワンピースの中でも人気キャラの青キジ（クザン）。

コミックスでも初登場時はルフィとの一騎打ちで圧倒的な強さを見せつけてくれましたよね♪

ケロっぴ
ケロっぴ
強過ぎてみんなやられちゃうのかと思ってひやひやしたよ！

アニメで青キジ（クザン）が初登場したシーンが、何話だったかご存じですか？

人気のあまり、彼の登場回や登場シーンで歓喜するファンの方も多いのではないでしょうか。

今回はアニメ版ワンピースで青キジ（クザン）の初登場シーンが何話だったかをお伝えします！

ルフィとの一騎打ちの後の登場回や登場シーンについてもご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください♪

 

青キジの初登場シーンはアニメ226話！

アニメ版で青キジが初登場したのは、アニメ226話「最も無敵に近い奴？と最も危険な男！」です。

207話～228話まで放送されたフォクシー海賊団編ですね。

青キジが初登場したのは、フォクシー海賊団たちと決着がついた後になります。

ロビンの過去を知っていたり、遭難民をルフィたちと一緒に救助したり、仲間か敵か、どっちつかずな立ち位置でした。

しかし、ルフィ側のツッコミとテンポが良く、青キジと相性が良さそうに見えましたよね（笑

その後、青キジによってルフィとゾロとサンジの三人が手足を凍らされてしまいます。

さらにはロビンが氷漬けにされてしまったことで、ルフィが一騎打ちを申し出ることに…。

しかし、圧倒的な力量差を見せつけられる形で、一騎打ちはルフィの敗北で終了。

ケロっぴ
ケロっぴ
いつもダルそうにしてるのに、めちゃくちゃ強いっていうギャップに惚れたファンも多いんじゃないかな？

アニメだと1話内のたった数分で呆気なく勝敗がついてしまうほど、青キジの初登場シーンはインパクトのあるものでした。

 

コミックスの青キジ初登場シーン第303話を紹介！

原作コミックスで青キジが初登場したのは、第34巻の第318話「閉会」のラストになります。

318話はアニメとほぼ同じ内容になっていますが、アニメ版だとトンジットさんとシェリーではなく、遭難民を救助する話に変更されていました。

しかし、姿形ははっきりとは映っていませんが、318話より前に青キジが登場していたシーンがあります。

それは原作コミックス32巻の第303話「金持ち海賊団」の終盤。

ルフィの手配書を持ち「ろくな奴がいねえな」と呟いています。

海面の一部を凍らせて、自転車で渡り歩く姿は青キジで間違いありませんね。

 

青キジ初登場回となるルフィとの一騎打ちにファンたちは？

Twitter上で青キジの初登場シーンに対するファンの口コミを調査して参りました！

ルフィたちに圧倒的な強さと存在感を見せつけてくれた青キジに、ファンたちは一体どんな反応だったのでしょう？

他にもこんな意見が…！

やはり青キジの強さに驚いたファンや、あのシーンで青キジが好きになったというファンがたくさんいました！

ケロっぴ
ケロっぴ
話を読み進めていくうちに青キジが好きになったファンも多いみたい♪

青キジ登場の後、ロビンの過去編が描かれます。

そこで青キジとロビンの繋がりを知り、ますます青キジの魅力にハマっていったというファンもいるようです♪

 

青キジとルフィとの一騎打ちから登場回をイッキにお届け！

ルフィとの一騎打ち後、アニメ版での青キジ登場回をご紹介します！

  • 276話「宿命の母娘！その母の名はオルビア！」
  • 277話「オハラの悲劇！バスターコールの恐怖」
  • 278話「生きたいと言え！オレ達は仲間だ！！」
  • 301話「スパンダム驚愕！司法に立つ英雄」
  • 309話「拳に込めた想い！ルフィ渾身の銃乱打」
  • 311話「全員大脱出！勝者の道は海賊のために」
  • 315話「その名は新世界！偉大なる航路の行方」
  • 316話「シャンクス動く！暴走する時代への禊」
  • 323話「出港水の都！男ウソップ決闘のケジメ」
  • 324話「めぐる手配書！故郷は踊る 船は進む！」
  • 421話「仲間達の行方ネガティブ王女と悪魔王」
  • 458話「海軍本部直前回想特別編 集結！三大将」
  • 621話「シーザーを捕獲せよ　将軍砲炸裂」
  • 624話「G5壊滅！ドフラミンゴ急襲！」
  • 625話「緊迫！青キジVSドフラミンゴ」

ワンピースと言えば、かなりの話数と登場人物がいますから、これだけ出て来てくれるのは青キジファンとしては嬉しいですよね！

海軍大将という立ち位置の強さも、海軍を抜けてからも青キジの存在感はとっても大きいです。

原作コミックスとアニメの他、劇場版にも青キジが登場するんですよ♪

ケロっぴ
ケロっぴ
映画にも出てくるの！？

青キジの存在感を示すのと、人気の証拠ですね。

まずは青キジとルフィとの一騎打ちシーンについて解説していきます！

 

青キジ初登場のルフィの一騎打ちをシーンを解説！

青キジとの一騎打ちは圧倒的な力量差で、ルフィが敗北します。

ケロっぴ
ケロっぴ
うわーん！なんで負けるの分かってるのに一騎打ちなんて言い出したの！？

それはルフィの戦略だったんです。

青キジと戦う前にルフィたちは、青キジの海を凍らせるとんでもない力も目撃していましたよね。

その時点で「青キジからの逃走は不可能」であることを全員が察していたのでしょう。

さらにはロビンも氷漬けにされてしまいましたし、ゾロとサンジとルフィの三人がかりでも青キジに傷一つつけることは叶いませんでした。

この時点でルフィたちも読者も、敗北することは目に見えていたはずです。

ケロっぴ
ケロっぴ
負けるの分かっていて、一騎打ちしようなんて変じゃない？

ルフィが一騎打ちを申し出た後にゾロとサンジは撤退。

いつもならみんなで力を合わせて戦うはずなのに、まるでルフィを見捨てたような行動に混乱した方もいらっしゃるのではないでしょうか。

船内でウソップに「どうして戻って来たんだ！」と怒鳴られるシーンがありましたよね。

しかし、ゾロとサンジはルフィが一騎打ちを申し出た理由を既に知っているような口ぶりで反論。

一騎打ちとは、敵味方で一対一の勝負をすること。

勝負がついた時点で戦いは終了という意味にも捉えられます。

ルフィの戦略とは、自分が死んでも仲間たちを逃がすことだったんです。

青キジも勝敗がついた後に、ルフィのその戦略に気づき、逃げた彼らを追うことはしませんでした。

きっと他の悪役だったなら、ルフィを倒した後は他の仲間たちを倒しに行っていたに違いありません。

自らの意志でルフィの一騎打ちを受けた青キジは、氷漬けにしたルフィをそのままに撤退していきました。

ケロっぴ
ケロっぴ
海賊と海軍…男同士、分かち合った瞬間にも見えるね！

一騎打ちの意味に気づき、氷漬けにしたルフィを倒していかなかった青キジの言動に惚れたファンも多いのではないでしょうか？

 

劇場版やアニオリでも青キジ登場回がある！

2012年12月15日に公開されたワンピースの劇場版「FILMZ」にも青キジは登場しています！

ルフィたちがゼットを追うために手がかりを探す最中、温泉で休息しているシーンに青キジが出て来るんです。

長峰監督は、インタビュー記事で以下のように語っています。

「台詞を作ったりシチュエーションを作るたびに尾田さんに「これでいいんですか？」と聞いていました。あと温泉のシーンは青キジのために作りました。」

引用元：エキレビ！（https://www.excite.co.jp/news/article/E1356623487512/）

原作者の尾田先生と入念に設定を確認し合いながら、青キジの登場シーンの構想を練っていたようですね。

傷だらけの体をルフィたちに見せるために、温泉を用いたのだと長峰監督はインタビュー記事で語っていました。

ゼットと青キジが二人で話すシーンや、ルフィたちに情報提供するために接触するシーンも多々描かれていますので、青キジファンは見逃せませんね♪

アニメ版では、オリジナルエピソード「海軍超新星編」が放送されています。

海軍超新星編の782話「悪魔の拳決戦！ルフィVSグラント」に青キジが登場しているんですよ。

アニメオリジナルキャラクターであるオールハント・グラントの恩人であり、上司として青キジが出て来ます。

血気の多いグラントを青キジが宥める回想シーンもあるんですよ。

理想の上司として青キジの魅力を知ることが出来る回にもなっていました♪

原作コミックス以外にも青キジの魅力が分かるシーンが満載でした！

 

まとめ

今回は青キジ（クザン）の初登場シーンと、アニメと劇場版の登場回についてご紹介しました。

原作以外にもアニメオリジナルエピソードや劇場版だったり、青キジ（クザン）の登場シーンは何話もあったんですね♪

ルフィとの一騎打ちをした初登場からインパクト満載なキャラクターでしたが、アニメや劇場版の登場シーンにファンたちも大いに歓喜していたようです！

ルフィとの一騎打ちで圧倒的な強さを見せてくれた後、何話かの登場シーンでも、存在感は格別でした。

いよいよ完結に迫って来たワンピースですが、今後も青キジ（クザン）の登場回があるのか気になりますね。

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