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ハイキューは絵が下手すぎる?作画崩壊がひどい・嫌いの評価が多い理由は?

ハイキュー 絵が下手すぎ
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高校バレー漫画、ハイキュー

週刊少年ジャンプで連載していた人気作品で、アニメ放送も人気があり、第4期まで放送されていました。

アニメは作画崩壊が少ないことから、キレイ!と評価が高いんです。

凄い動くのに作画崩壊ないのは凄いよね!

アニメ続編と劇場版二部作が制作決定する流れを見ても人気の高さがうかがえますよね。

そんなハイキューですが、絵が下手すぎる!作画崩壊がひどい!嫌い!などの評価も実はあったのです。

今回は本当に、ハイキューの絵が下手すぎなのか作画崩壊がひどいのか、なぜ人気があるのにそのような声があるのが調査しました。

併せて、嫌いと評価した人はどこが嫌いなのか理由も調査してきたので、一緒に紹介していきましょう!

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ハイキューは絵が下手すぎ?

古舘春一先生が描くハイキューは、高校バレーを舞台にした作品です。

そんなハイキューは、絵が下手すぎと言われていますが特徴的な絵柄のせいで下手だと思われているのではないでしょうか。

あの絵柄、結構好きなんだけどな。

元々、空間演出や構図が上手と言われている先生でもあり、構図などの評価は高いイメージがありますが、絵が苦手で読む気になれないという意見もありました。

更に、一部の人からは構図がごちゃごちゃしすぎて見にくいや、雑に見えるなどの意見もあることから、人によって好みが分かれてしまうのも原因かもしれないですね。

また、初期の頃から絵柄が変わりすぎて下手とも言われているようですが、長年描き続けると絵柄が変わるのは仕方ないと思います。

ここからは、本当にハイキューの絵は下手なのかを見ていきましょう!

 

古舘春一先生の絵は下手ではないが上手いとは言えない!

ハイキューの作者である古舘春一先生は、連載前からバレーボールを題材にした漫画を描くことを目標にしていました。

古舘春一先生にとって、ハイキューは念願の題材だったんですね。

そんなハイキューですが、躍動感のある絵が増えたことで雑に見える部分が増えた可能性があります。

ただ、しっかり描く所は描いていることや試合以外での絵柄は雑ではないため、一概に下手とは言い切れないでしょう。

動きが出ると線が雑に見えるのはしかたないよ!

初期から追っている読者からすれば、最近の絵柄は初期と全然違うと言われるほど絵柄が変わってしまったのも要因の1つかもしれません。

しかし、絵柄が変わって読みやすくなったという人もいることから、古舘春一先生の絵が下手とは言い切れないと思います。

ただ、とても上手いと思う絵かどうかと言われたら、恐らく特徴的な絵柄と作風のせいでそう思えないという人が一定数いるのも事実。

カラー絵やデフォルメのイラストを見る限り、凄く下手というわけでもないので、好みと感じるかどうかは読者次第となりますね。

 

ハイキューはアニメの方が綺麗で見やすい!

アニメ・ハイキューは第1期から第4期まで、プロダクションIGによって制作されました。

1期の時点で作画とキャラクターの動きの評価は高かったようで、1期と2期共に違和感のない動きと作画の印象があるという意見が多く、期待を超えていたことがわかりますね。

評価の高いハイキューのアニメの中で、特に第3期が躍動感や書き込み具合が1期や2期とは違うと感じるほど綺麗だとファンの間では言われています。

綺麗な作画で推しキャラ眺めるのも悪くない!

1期2期の評判も悪くはないのですが、3期のクオリティは凄く高いと言われているため、そこから入った人からすれば漫画の作画も綺麗というイメージだったのかもしれません。

実際、アニメから入った人が漫画を読んだときに、初期の頃はアニメの面影があるけど、最近のはなくて首を傾げる作画が多いという意見もありました。

どうしても作画が綺麗だとそれが基準になってしまうので、多少の違和感がでてしまうのは仕方がないと思います。

アニメから入った人で漫画をこれから読もうと思った人は、漫画とアニメでは作画に違いがあるということを念頭置いておくといいでしょう!

 

ハイキューの作画崩壊がひどい&嫌いな評価が多い理由を調査

ハイキューは漫画よりアニメの方が作画が綺麗で見やすいと、上記で述べてきました。

しかし、漫画はキャラクターの動きに躍動感が増えたことやデフォルメ化していった結果、作画崩壊がひどいと感じてしまう人が増えてしまったのも事実。

また、ハイキュー自体を読んだことがない人向けに、読みやすい絵を意識して描いていることも理由の1つではないでしょうか。

読みやすさを考えてくれているなんて!

頻繁に絵柄が変わっていった結果、前の絵柄が良かったや雑になったと感じてしまったのかもしれませんね。

更にアニメは作画が綺麗な上に躍動感もあり、クオリティが高いという印象が強く残ったことで、漫画にも綺麗な作画を求めてしまった人がいる可能性も高いです。

では、どうして作画崩壊がひどいのか嫌いと評価する人の理由がなんなのかを見ていきましょう!

 

作画崩壊がひどいのは躍動感と早く描くためにデフォルメ化しているから!

ハイキューは、バレーボール漫画ですので、試合になれば躍動感が増えてくることから、線が雑に見えてしまうのではないかと思いました。

動きのある絵を描こうとすると、多少なりとも線が荒くなったり、少し端折って描いたりする場合や作風でそうしていることもあるため、一概に雑になったと言えないでしょう。

また、週刊連載していると、早く描くためにデフォルメ化することがあるという意見もあり、絵を早く描くことに特化した結果、雑に感じてしまったのかもしれませんね。

どうしてもそう見えちゃうのかな。

他にも線が昔より太くなったと感じている方もいることから、躍動感だけではなく絵の描き方も変わってきたのも理由の一つではないでしょうか。

更に古舘春一先生は、自身の絵柄が苦手な人に読んでもらうため、読みやすい絵柄を意識しているらしく、模索しながら絵柄を変えているのかもしれません。

読み続けている人からすれば違和感が起きてしまい、作画崩壊したと疑問が浮かぶかもしれませんが、読んだことがない人に読んでもらうためと思えば印象が変わることでしょう。

躍動感がありながらも、読みやすい絵柄を目指しているとなれば読者がすることはただ一つ、応援していくだけですよね。

 

嫌いな評価が多いのは初期の絵柄が好きという意見が多いから!

長年の追い続けていた読者の中には、初期の絵柄が好きという人が多く見られました。

漫画の1巻から読み続けていれば、どこかのタイミングで絵柄が変わっているということに気がつきますよね。

中には1巻~7巻、8巻~20巻、21~41巻で画風に変化を区切っている人もいるようで、特に変わったのが日向 翔陽ではないでしょうか。

日向 翔陽に関しては、髪の毛が段々まとまってきたり初期と比べて目が大きくなったり、頬の面積が狭くなったと感じた人もいるみたいですね。

また、キャラクターの絵柄が変わっただけではなく、構図は初期の頃より見やすくなったという意見もあることから、作風が変わっていくのも悪いことではないでしょう。

巻数を重なれば見やすい絵柄になってくるはずなのですが、それでも初期の絵柄が好みだったと言う人が一定数いるのも事実。

好きすぎると受け入れられないこともある!

初期の頃から絵が変わっている漫画は他にもあります。

そのことを理解している読者もいますが、ハイキューは絵が変わっていく頻度が多いこともあり、長年追い続けている人に受け入れにくかったのかもしれません。

結果、画風が変わってしまうことが受け入れられず、嫌いという評価になったのだと思います。

変わっていく画風を楽しみながら読んでいけるかどうかは、読者次第ということでしょう。

 

まとめ

ハイキューは絵が下手すぎ?作画崩壊がひどい、嫌いな評価が多い理由を調査していきました。

古舘春一先生の絵柄は特徴のある絵のため、絵が下手すぎと思われがちですが、デフォルメや一枚絵などを見れば下手ではないことがわかると思います。

アニメが作画崩壊などもなくクオリティが高い状態だったため、アニメと比較されて作画崩壊している、ひどいという評価が付けられた可能性が高いですよね。

アニメと漫画で作画が変わるのはしょうがないよね!

また、ハイキューの絵が苦手という人のために見やすい絵を意識して描いていることや躍動感のある絵が増えたことで初期の頃が良かったと感じる人も一定数いるのも事実。

馴染みのある絵から変わっていくのが受け入れられない人からすれば、嫌いという評価になってしまうのもわかる気がします。

それでも、面白い話なのは事実ですので、アニメから入った方、漫画をまだ読んだことがないという方は、この機会に一度読んで、自分自身の目で確かめてみるといいかもしれません!

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