麦わらの一味にとって大きな影響を及ぼした人物といえば、バーソロミューくまではないでしょうか?
バーソロミューくまは王下七武海の1人であり、革命軍のメンバーでもあるキャラ。
また、政府が生み出している人間兵器パシフィスタのモデルにもなっている人物です。
そんなバーソロミューくまは、シャボンディ諸島で麦わらの一味たちをバラバラに飛ばしましたよね。
当初は一味崩壊の危機だと感じたものの、結果的には一味全員がパワーアップすることに成功します。
その後、なんとバーソロミューくまは天竜人の奴隷となって登場!
実は、バーソロミューくまは元ソルベ王国の国王であることが判明します。
そして、なぜか天竜人の無敵奴隷として扱われていたのです!
そんなつらい状況に立たされているバーソロミューくまは、現在どうなったのでしょうか?
奴隷になったバーソロミューくまが、その後生きてるのか死亡したのかも気になりますよね。
そこで今回は、バーソロミューくまが生きてるのか、それとも死亡したのか、シャボンディ諸島以降どうなったかについて考察してみました。
Contents
バーソロミューくまは生きてるor死亡?
#ワンピース
少し前に考えた考察シャボンディ諸島で
天竜人に引き裂かれたカップルジュディとマリィは
人気バンド「ジュディマリ」の曲
「くじら12号」の歌詞恋人が攫われて
悪魔の城から助けだそうのオマージュだと考え
その後に登場した
ボニーとバーソロミューくまの
関係も表すと考えた pic.twitter.com/QmKEA6dvVC— ユデロンyuderon 🏴☠️ワンピース考察 (@yuderon1) November 2, 2021
麦わらの一味にとって、大恩人になったバーソロミューくま。
シャボンディ諸島で麦わらの一味を飛ばし、その後バーソロミューくまはどうなったのでしょうか?
何よりも気になるのは、やはりバーソロミューくまの生存。
まずは、バーソロミューくまが今も生きてるのか、それとも死亡しているのかについて考えてみたいと思います。
バーソロミューくまは生きてる可能性が高い!
ジュエリー・ボニーってバーソロミューくまの娘なのかな?頂上戦争の時にボニーが泣いてる理由は自分の父(バーソロミューくま)が政府の開発で大量に造られ、記憶も感情もないからで、マリージョアの時は自分の父が奴隷にされてたからかな
(勝手な考察です) pic.twitter.com/zVL9G7bPN7— シュン@ワンピース垢 (@gVaGCRw7mX3bwjI) June 9, 2019
バーソロミューくまが生きてるのか、それとも死亡しているのか…?
この答えは生きることを”人間として”捉えるか、”生命として”捉えるかで変わってくると予想します。
“生命として”捉えるならば、バーソロミューくまは生きてる可能性は高いです。
バーソロミューくまが最後に登場したのは、頂上決戦から2年後。
このとき、なんとバーソロミューくまは天竜人の奴隷になっていたんです!
体には剣が刺され、まるで馬のような酷い扱いを受けていました。
奴隷になり果てたバーソロミューくま。
それを目撃したジュエリー・ボニーが悔し涙を流していた姿がとても印象的でした。
あの時のバーソロミューくまがパシフィスタではなく本人だとしたら、今もまだ生きてるということではないでしょうか?
しかし、天竜人の奴隷のままでしたら、”人間として”の尊重は完全に無視されているといると考えられます。
つまり命はあるとしても、人間として生きてるとはいえない状況にあるのかもしれません。
死亡していないが人格は失われている?
バーソロミューくまによってバラバラにされた麦わらの一味。それぞれの冒険と修行が始まるのネ。
各々の個性に沿った島に飛ばされたのは偶然?それともバーソロミューくまの狙いかしら❓ムムム(´⌒`) pic.twitter.com/VK1klOHS2o— ミルミィール🌻 (@ionharaion) June 9, 2022
バーソロミューくまは、今のところまだ生きてると仮定しましょう。
しかし、天竜人の奴隷となってしまい、人権は奪われている状況にあるのかもしれません。
さらに、Dr.ベガパンクの改造によってバーソロミューくまの人格まで失われている可能性もありえます。
バーソロミューくまの人格が消失しているのでは?と、判断できるのは頂上決戦のとき。
この時、バーソロミューくまは王下七武海として政府側の人間として戦っていましたね。
戦争中、革命軍の仲間であるイワンコフと遭遇した際、バーソロミューくまは、
「もう二度と会うことはない。」
と宣言。
つまり、バーソロミューくま自身も、自分の人格があと少しで失われることをすでに知っていたと考えられます。
また、奴隷になって登場したときもバーソロミューくまは一言も発していません。
このことも、すでに人格が失われていたという理由なら納得ですよね。
以上2点の状況を踏まえると、バーソロミューくまは死亡はしていないものの、人格は失われていると予想します。
シャボンディ諸島からその後どうなった?
海外の方がYouTubeにて、くまに散り散りにされた麦わらの一味を見て「次に全員集まるのはいつだ!半年後かっ!?まさか1年後とか言わないよなっ!?」と仰ってたんですが。
すみません。アニメだと約2年と3ヶ月掛かります…。話数で換算すると112話分です…。#ONEPIECE#今週のワンピ pic.twitter.com/XlciSgYUoG
— 藤崎 涼汰🚹 (@ojamajobun) June 29, 2022
シャボンディ諸島で麦わらの一味を遠い場所に飛ばして救ったバーソロミューくま。
また、革命軍の仲間たちからも信頼されていた様子でしたし、悪者ではなさそうですよね。
シャボンディ諸島から、頂上決戦、そして天竜人の奴隷と、バーソロミューくまはまさに激動の人生を歩んでいます。
そんなバーソロミューくまですが、現在どこでなにをしているのでしょうか?
次はシャボンディ諸島から、その後どうなったのかについて考察してみましょう。
その後どうなったかは不明!
🥺🥺🥺 バーソロミュー・くま、笑うんや。。。#ワンピース pic.twitter.com/G1En7sCICK
— ハゲさん (@magesann123456) June 22, 2022
バーソロミューくまを知る人物たちからの情報をまとめると、
- 元ソルベ王国の国王(世界政府加盟)
- 革命軍幹部
- 王下七武海
- 天竜人の奴隷
天竜人の奴隷と化したバーソロミューくま。
無敵奴隷と馬鹿にされ、天竜人同士でレンタルされていてまるで「モノ」扱いです。
革命軍の仲間からの会話では、どうやらバーソロミューくまは「世界政府の犠牲そのものであり、周りへの見せしめ」になっているとのこと。
つまり、現在も天竜人の奴隷として虐げられている可能性がありますね。
もしくはDr.ベガパンクの研究材料となって、心身ともにいじくられているかもしれません。
ここまで考察したものの、その後どうなったのか真実は一切不明です。
ただ、どう考えても良い生活を送っている想像はできませんね。
とにかく命だけはあってほしいと願うばかりです。
シャボンディ諸島以降は政府に支配されている?
特に使うわけでもないiPadをバーソロミューくまみたいな持ち方で持ち歩きながら徘徊するの楽しすぎワロタw pic.twitter.com/yGf7WajUqO
— k@ますらばー (@k_exp_www) July 12, 2020
シャボンディ諸島以降、バーソロミューくまは頂上決戦では王下七武海として政府側についていました。
その後、バーソロミューくまはなぜか天竜人の奴隷になっています。
いったいなぜ、バーソロミューくまは奴隷になったのでしょうか?
これは、ソルベ王国の国王と発覚したことが原因であると予想します。
実は、ソルベ王国と政府や天竜人には、なにか大きな確執があるのかもしれません。
また、頂上決戦以降、政府は「王下七武海の完全撤廃」を提案したのを覚えていますか?
世界会議で、この「王下七武海の完全撤廃」の議案が可決されたとしたら…。
バーソロミューくまは王下七武海の地位を失い、ただの海賊になってしまいますよね。
ただの海賊になったバーソロミューくまを政府は捕獲。
この時、おそらくバーソロミューくまは必死で抵抗したことでしょう。
しかし、政府の強さにバーソロミューくまだけでは太刀打ちできず、敗北したと予想します。
また、Dr.ベガパンクに改造されたことも捕獲された一因なのかもしれません。
つまり、バーソロミューくまの人生はまさに天竜人や政府によって支配されていたと考えられます。
まとめ
🥺🥺🥺 バーソロミュー・くま、笑うんや。。。#ワンピース pic.twitter.com/G1En7sCICK
— ハゲさん (@magesann123456) June 22, 2022
バーソロミューくまは、シャボンディ諸島以降も生きてる可能性が高いでしょう。
しかし、その後は天竜人の奴隷として扱われていて、生きてるものの人権は失われているかもしれません。
つまり、シャボンディ諸島以降、その後どうなったかは現状不明です。
最悪の場合を考えると、もしかしたら死亡した方がいいような苦痛を味わっているかもしれませんね。
個人的な希望でいえば、死亡する前にルフィや革命軍たちが救出してほしいところです。
また、バーソロミューくまがその後どうなったかは、今後のワンピース本誌で明らかになるはず!
この真実が分かるまで引き続きワンピース本編をじっくり読んでおきましょう。
では、「バーソロミューくまは生きてるor死亡?シャボンディ諸島からその後どうなった?」はここまで!
最後までお読みいただきありがとうございました。