BLEACH

京楽春水の卍解は何巻何話から?初登場や始解・名シーンの登場回を紹介!

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さて、今回はBLEACHに登場する人気のキャラ「京楽春水」の卍解についてご紹介していこうと思います。

また改めて読みたい方や、これから読む人の為にも卍解は何巻の何話なのか、初登場のシーンから始解、名シーンの登場回まで一緒に見ていきましょう!

ケロっぴ
ケロっぴ
改めて見たい時に、どこから見たらいいか一発でわかるとありがたいな~。

初登場や始解のところももう一度見たいなって思いますよね。

京楽春水の卍解は何巻何話なのか、名シーンの登場回もご紹介していくのでさっそくご覧ください!

 

京楽春水の卍解は何巻何話から?

BLEACHで人気のキャラ、京楽春水の卍解について今回は詳しくご紹介していきます。

春水が卍解を解放したのは「71巻の649話」からです。

どんな時に解放したのかは次で詳しく説明していこうと思います。

漫画を読み返しやすいように、巻数や何話かなども一緒に書いていきますのでよかったら参考にしてみてください。

ケロっぴ
ケロっぴ
よくわからなくなっちゃうから助かる~。

それではさっそく見ていきましょう!

 

京楽春水の卍解は単行本71巻から!

京楽春水が卍解を解放したのは単行本71巻のリジェ・バロとの戦いの時です。

この戦いはリジェが護廷十三隊の檜佐木を狙撃した時、京楽春水がやってきたところから始まります。

京楽春水は他のメンバーを先に行かせ、リジェ・バロと2人きりになった時に卍解を発動しました。

卍解は味方も巻き込むので使うリスクがあったので、2人きりになった時に使ったのでしょう。

強いキャラこそ、卍解のような強い技は小出しになっていくのですね!

では、卍解を使うほどのリジェ・バロとの戦いはどんなものだったのでしょうか?

こちらを次で見ていこうと思います!

 

卍解「花天狂骨枯松心中」は649話でリジェ・バロを倒した!

前述のとおり、京楽春水は卍解は71巻649話のリジェ・バロとの戦いで解放しました。

卍解の詳しい名称は「花天狂骨枯松心中」です。

京楽春水は、絶体絶命になった時に「万事の次の一手といきますか」を合図に、味方が近くにいないことをしっかり確認したあと初めて卍解を発動しました。

リジェ・バロによって劣勢だったものの、「花天狂骨枯松心中」により京楽春水が逆転勝利を収めたのです。

「花天狂骨枯松心中」だけでは、完全に倒すことはできませんでしたが、卍解が凄いことがわかります。

ケロっぴ
ケロっぴ
味方を巻き込まないようにするところがまたかっこいいよな~。

このシーンを見てかっこいいと思った人も多いのではないでしょうか?

 

京楽春水の初登場や始解・名シーンの登場回を紹介!

次に、京楽春水の初登場や始解はいつだったのかをみていきましょう!

後半では名シーンもご紹介していますので、是非最後までご覧ください♪

京楽春水の名シーンは印象に残るものが多く、セリフが好きな人も多いと思うので、改めて画像付きで名言も紹介しますね。

ケロっぴ
ケロっぴ
春水の名言は心に響く素敵なものが多いよね。

それではまず最初に京楽春水の初登場や始解からみていこうと思います。

 

初登場は13巻108話で始解は43巻368~377話!

まず京楽春水が初登場したのは13巻の108話です!

初めて登場したのは「チャド」こと茶渡泰虎と戦ったときでした。

チャド戦では、なんと京楽春水は始解前の一太刀で勝利します。

今まで一撃で敵を倒していたチャドにとって、京楽春水は軽々とかわし実力の差をみせつけましたね。

この時は一瞬で勝敗が決まってしまったので、京楽春水の強さが圧倒的だったことがわかります。

次に、京楽春水が始解を発動したのは43巻のコヨーテ・スタークとの戦いにです。

この時はスタークの能力に一瞬やられて離脱してしまいました。

しかし、スタークが油断した瞬間を待って京楽春水が反撃したのです。

さらに、京楽春水は周りの協力を得て、最後に「斬魄刀・花天狂骨の技の一つ・艶鬼」で相手に大けがを負わせることに成功!

これにより、コヨーテ・スタークとの戦いに勝利に持ち込みました。

もしかしたらスタークの方が力量的に上だったかもしれませんが、京楽春水の強さもさすがですよね。

 

京楽春水の名シーンは「戦争なんて始めた瞬間からどっちも悪だよ」で43巻375話で披露!

京楽春水の名シーンと言えば、やはり43巻375話の「戦争なんて始めた瞬間どっちも悪だよ」の名言ではないでしょうか。

このセリフはスタークとの戦いを終えた後にでたセリフです。

自分の流儀にこだわっていても戦争を初めてしまったら敵であろうと味方であろうと悪になってしまうからといいます。

結果主義の春水は、戦いでいくらかっこつけても負けたら意味がないという気持ちから、この言葉が誕生しました。

戦いは元々正義と正義のぶつかり合いなので、それが悪になってしまってはその戦いに意味がなくなってしまいますよね。

とても考えさせられる名言になりました。

次は68巻622話の「悪を倒すのに悪を利用することを、ボクは悪だとは思わないね」というセリフも名言ですよね。

こちらは、千年血戦編の時、護廷十三隊の隊員たちに藍染惣右助を使ってユーバッハを倒すことを伝えたときのセリフです。

周りは批判をしますが、京楽春水は「面子では世界は守れない」とバッサリ切り捨てます。

合理主義で正義を貫く彼らしいセリフですよね。

結果、後にユーバッハを攻め討つことに繋がるのでさすがだと思います。

突拍子もない考えは、理解はされないかもしれないけど、こういう考えの人も必要だということがわかりました。

自分の意見を堂々と言えて貫ける春水がかっこいいと思います♪

最後は71巻649話リジェ・バロとの戦いのときの「ボクを誰だと思ってんの護廷十三隊総隊長・京楽春水だよ」です。

先ほど卍解を放ったときに書いた戦いのときに、リジェがシンプルなスキルを見間違うことなどありえないと言いました。

それに対し、自分は当たり前のようにできると実力と貫禄を新しい総隊長として見せつけたのです。

ケロっぴ
ケロっぴ
春水さんかっこよすぎだね!

このみなぎる自信と堂々とした態度は素敵だと感じてしまいます。

 

まとめ

大人気漫画BLEACHの京楽春水の卍解や初登場、始解は何巻の何話なのかもご紹介してきました。

京楽春水の卍解は「71巻の649話」、初登場は「13巻108話」、始解は「43巻」でしたね♪

他にも、京楽春水の名シーンや登場回も紹介しました。

ケロっぴ
ケロっぴ
私は戦争なんて始めた瞬間どっちも悪だよが好きだな~。

BLEACHを読んだことがある方も、好きなキャラの登場回や名シーンが何巻の何話かわからなくなることがあると思います。

そんな方にも、今回の記事で卍解や初登場、始解などを把握するのに役立ててもらえれば嬉しいです!

さて、10月からBLEACHシリーズ最終章「千年血戦篇」が始まります。

今回紹介した京楽春水も登場しますので、ぜひご覧くださいね!

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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