ワンピース

サボの初登場は何話?アニメと単行本の登場回を紹介!

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ワンピースで、イケメン大人気キャラクターと言えばサボでしょう!

サボは、甘いルックスとクールなキャラ、さらにはエースの意志を継ぎ、メラメラの実を食べたことで、男女問わず大人気ですよね♪

ケロっぴ
ケロっぴ
サボ大好き!

ジャンプ本誌では、コブラ殺害事件の犯人として報道されており、ようやく再登場したものの、イムの攻撃によって、生死不明となり話題となりました!

そんな、大人気キャラクターであるサボのアニメと単行本での初登場や、登場回はいつなのでしょうか?

今回は、サボがアニメと単行本の何話で初登場し、登場回が何話なのか紹介していきたいと思います!

 

サボの初登場は何話から?

ワンピースは、単行本が103巻まで発売され、アニメは1030話超え、そして連載25周年を迎えている国民的な作品です。

長い歴史を持ち、未だに多くのファンを魅了しているワンピースは、遂に最終章へと突入しました!

そんな中、比較的新しい人気キャラクターと言えるのが、サボですよね。

頂上戦争では、ルフィの義兄であるエースが亡くなりました。

しかし、そこでルフィにはもう1人の義兄であるサボがいることが判明し、三兄弟であったことが明かされます。

そして、過去の事故によって死んだと思われていたサボが、登場するやいなや、一気にワンピースの大人気キャラクターとなりましたよね♪

ケロっぴ
ケロっぴ
もう1人兄弟がいたなんてビックリだよね!

そんなサボは、一体何話で初登場したのでしょうか?

まずは、単行本とアニメの初登場について紹介していきます!

 

サボは単行本59巻の583話で初登場!

サボは、ルフィの過去編で初登場することになりました。

単行本での初登場は、59巻の583話「不確かな物の終着駅(グレイ・ターミナル)」です。

山賊ダダンの元に預けられていたルフィは、ダダンの元にいたエースと友達になるため、毎日エースを追いかけていました。

しかし、エースはルフィを相手にせず、エースが行く過酷な道のりを追いかけるルフィは、何度も死にかけます。

ケロっぴ
ケロっぴ
この頃のエース荒れてたよなぁ

毎日追いかけ続けて、3ヶ月が経った頃、ようやくエースが通っている場所にたどり着きました。

そこは、大量のゴミが捨てられ、不要になった人間までもが捨てられる無法地帯「グレイ・ターミナル」という場所だったのです。

エースが、毎日ここに通っていたのは、唯一エースが心を許せる友人、サボに会いにきていたからでした。

ここで初めて、10歳のサボが登場しましたね♪

この頃のサボには、顔に傷もなく、可愛い子供という印象です。

後に、大人になったサボを見た時は、イケメンに育ったサボに、驚いた読者も多かったのではないでしょうか。

 

アニメ初登場は494話の「サボ登場!不確かな物の終着駅の少年」!

次はアニメでサボが初登場した回を紹介します。

アニメでの初登場は、494話「サボ登場!不確かな物の終着駅の少年」でした。

単行本とアニメで、内容に差はありませんが、アニメということもあり、かなり直接的なタイトルになっていますよね!

少年時代のサボの声優は、ナルト役で有名な、竹内順子が担当していました。

それもあってか、少年期のサボは、陽気でワンパクなイメージです。

そのため、大人になったサボとのギャップが、とても大きかった印象がありますね!

ケロっぴ
ケロっぴ
大人のサボがクールだから全然違う印象だね!

サボの顔の傷や、今までサボが登場しなかった理由が、この初登場時の過去編に全て詰まっています。

まだ見ていない人は、ぜひサボの少年期を見てみてください!

 

アニメと単行本でサボが登場した回を紹介!

貴族の息子でありながら、グレイ・ターミナルで海賊になるため、お金集めをしていたサボは、今や「炎帝」と呼ばれるほど成長しました。

サボは腐った階級制度に嫌気が差し、海賊になろうと決心しましたが、権力の権化である天竜人の横暴により、船出に失敗します。

ケロっぴ
ケロっぴ
天竜人なんて大っ嫌いだー!

この事故で、世間からは死んだと思われていましたが、革命軍総司令官であるドラゴンがサボを助け出し、顔に傷を負ったものの命を取り留めましたよね!

その後、目を覚ましたサボでしたが、当時は記憶を失っており、革命軍の一員として活動していくことになります。

しかし、頂上戦争の記事を読んだサボは記憶を取り戻し、ルフィの元に再び現れ、エースの遺産であるメラメラの実を食べたのです!

さらに、革命軍の幹部として頭角を表し、ついには「炎帝」と呼ばれ、革命の象徴として持ち上げられるほどの人物に成長した経緯があります。

次は、そんなサボの単行本とアニメでの登場回を紹介していきましょう!

 

単行本の登場回が何巻なのかを紹介!

サボは、ルフィの過去編が描かれた59巻で初登場しますが、それ以降は何巻で登場するのでしょうか?

まずは、登場した単行本の巻数を紹介していきます。

・59巻・60巻・73巻・74巻・75巻・76巻・79巻・90巻・95巻

物語中盤から登場しているキャラクターのため、登場巻数はそこまで多くない印象ですね!

59巻と60巻でルフィの過去編にサボが登場し、73巻から79巻が、ルフィと再会したドレスローザ編、90巻でくま救出のため、マリージョア潜入を決意しました。

95巻では本人の登場はありませんが、コブラ王殺害事件の犯人がサボであることが、新聞で大きく報じられましたので、登場巻として記載しておきます。

さらに、ジャンプ本誌では、くま救出に成功しながら、コブラ王殺害事件の犯人となっていたサボが声だけであったものの1058話で再登場しました。

そして、1060話で再登場したサボは、自分がコブラ王殺害事件の犯人ではないことと、空の玉座の秘密を革命軍に伝えようとします。

しかし、通信を傍受していた世界政府は、この通信の発信源であるルルシア王国ごと、イムの攻撃によって消滅させたのです。

ケロっぴ
ケロっぴ
サボ大丈夫かなぁ

現在、サボの生死は不明となっていますが、何らかの形で生き残っているはず!

とても心配ですが、サボの再登場を期待して待っておきましょう。

 

アニメでサボが何話に登場するのかを紹介!

次は、サボがアニメの何話に登場するのか紹介していきます!

・494話・495話・496話・497話・500話・503話・663話・667話・669話

・670話・678話・679話・687話・689話・695話・699話・711話・729話

・730話・735話・737話・738話・880話・883話・888話・957話

アニメと単行本で、内容に関する大きな違いはありません。

サボの声優を演じているのは、少年時代が竹内順子で、大人になってからは、古谷徹が演じています!

特に、古谷徹が演じるサボは、ピッタリやカッコイイなど好印象な意見が多いですね♪

ケロっぴ
ケロっぴ
古谷さんのおかげで最高のイケメンキャラクターになったよね

エース亡き今、ルフィの夢の果てを見守ることが出来るのはサボしかいません!

現在は生死不明になっていますが、最終章においてまだまだ活躍していくはずです。

これから先、サボの熱いバトルがアニメで見られることを期待していきましょう!

 

まとめ


今回は、サボがアニメと単行本で初登場と、何話がサボの登場回になっているのか紹介していきました!

サボが初登場したのは、単行本59巻の583話と、アニメの494話です。

こちらは、ルフィの過去編で当時10歳だったサボが描かれています。

サボは少年時代にエースとルフィと義兄弟となり、その後、事故で死んだと思われていましたが、再びルフィの前に現れました。

そして、エースの遺産であるメラメラの実を食べ、現在は革命軍参謀総長であり、炎帝とよ呼ばれる人物に成長しています!

また、サボの登場回が何話なのかも、今回の記事でまとめて紹介しました。

これからサボはルフィのもう1人の義兄弟として、夢の果てを見守ることになるはずです!

そんなルフィと馴染みの深いサボ、はこれからも大活躍することでしょう。

また、今回は単行本とアニメにでの登場回を紹介していきましたが『エピソード・オブ・サボ』や、『劇場版ワンピース スタンピード』にも登場しています!

サボの過去をサラッと知りたい方は、サボについてまとめてある『エピソード・オブ・サボ』を見るのも良いかもしれません。

アニメや単行本だけではなく『劇場版ワンピース スタンピード』においても、カッコ良すぎるサボが見れますので、合わせて是非チェックしてみてくださいね♪

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