漫画の感想や評価・レビュー

テンマクキネマの感想はつまらない？面白い？実際に読んだ感想も！

 
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

話題の新連載映画漫画といえばテンマクキネマでしょう！

テンマクキネマは、附田祐斗と佐伯俊による新連載の作品です。

大人気作品を生み出した2人が、再び連載を始めたと言うことで、連載開始前から大注目の作品となっていました。

ケロっぴ
ケロっぴ
あの名コンビが復活だって？すごく読みたいよテンマクキネマ！

そんなテンマクキネマは、作者が有名な人とはいえ面白いのでしょうか？

実際に読んだ人の感想や評価は、つまらない、面白いのどちらなのか気になりますよね！

今回は、テンマクキネマの感想や評価が、つまらない、面白いのどちらなのか、実際に読んだ人の感想と合わせて見ていきましょう。

 

テンマクキネマの感想評価はつまらない&面白くないって本当？

テンマクキネマは、映画好き少年の新市元と謎の幽霊である天幕瀧飛虎が、出会ったことで始まる青春キネマ活劇となっています。

この作品は、映画がテーマとなっており、映画好きにはたまらない作品になりそうなんですよね。

さらに、幽霊など漫画らしい要素もあり、読んだ人からは、今後が気になるという意見も多くありました。

ケロっぴ
ケロっぴ
映画と幽霊ってすごい組み合わせだね！面白いのか気になる！

では、実際テンマクキネマは面白い作品なのでしょうか？

まずは、テンマクキネマがつまらない、面白いのどちらなのか見ていきましょう！

 

テンマクキネマは読者を置いてけぼりでつまらない？

テンマクキネマは、1話からインパクトのある始まり方をします！

なんと、映画好き少年の元に、いきなり幽霊が取り憑いてしまうんですよね。

さらに、自分が脚本家であることや、生前に誰もが知る名監督に、自分の脚本を渡そうとしていたことなど、とにかくすごかった人として描かれています。

しかし、この展開を見た読者の中には、置いてけぼりな気持ちになっている人も多い様でした。

かなり唐突に物語がスタートした上に、今後この漫画で何をしたいのかもよくわからず、急に執筆して映画を撮ると言いはじめるなど、確かについていきづらいんですよね。

ケロっぴ
ケロっぴ
結構無理やりなスタートなのね。でもインパクトは大事だからね！

それに加えて、天幕の正体も天才脚本家の割に、映画好きの元が全く知らないということで、謎が多すぎる状態になっています。

この様な展開から、読者によってはつまらないという人もいることでしょう！

 

テーマが地味で面白くない？

テンマクキネマは、映画をテーマにした作品ですが、この「映画」というテーマが地味で面白くないと感じる人もいる様でした。

確かに、ジャンプ作品ということもあり、映画がテーマというのは、興味をそそられない読者も多いことでしょう。

ですが、前作では、料理がテーマになっていながらも、ジャンプ作品らしい面白い作りになっていました。

そのため、今回も「映画」というジャンプっぽくないテーマですが、物語が進んでいけば、面白くなる可能性も十分にあることでしょう。

ケロっぴ
ケロっぴ
この名コンビだからこそ出来る映画漫画になるよねきっと♪

ただし、前作では食戟というシステムがあり、バトル要素が最初から盛り込まれていたのも事実です。

しかし、テンマクキネマには、そのような要素はないため、どのように物語が展開されるのか未だ不明になっているんですよね。

なので、一部読者からは、今後の展開を不安視している人がいる様でした。

 

お色気シーンがないからつまらない？

テンマクキネマは、原作を附田祐斗、作画を佐伯俊が担当している漫画です。

この2人は、前作が大ヒットとなり、一躍人気漫画家コンビとなりました。

ですが、テンマクキネマには、前作のファンであるほど、気になるポイントがあるんですよね。

それが、この2人の代名詞と言えるお色気シーンです！

やはり、この2人の作品となると、毎話お色気シーンが期待されている様なのですが、今のところ全くその気配はありません。

ケロっぴ
ケロっぴ
お色気シーンめちゃくちゃ期待してたー。ないのは辛いかも知れない。

一部ファンの中には、お色気シーンがないことに、不満を抱いてつまらないと思っている人もいる様ですね。

今後、女性キャラ達の扱いがどうなっていくのか、多くの男性読者達が注目していることは間違いないでしょう！

 

感情移入出来ないから面白くない？

テンマクキネマは、感情移入ができないから面白くないという意見もありました！

まず、この物語は唐突に幽霊が登場し、ストーリーが進んでいくため、読者の中には置いてけぼりにされているという人もいる作品です。

そのため、感情移入をする前に物語が進んでしまっているということもあるでしょう。

さらに、幽霊の天幕のキャラクターが、いまいち掴めないところも、この作品に感情移入しずらい要因になっているみたいです。

天幕が、少し子供っぽいかと思えば、悪霊的な扱われ方をしたり、なぜ成仏できていないのかも不明瞭というところも読者に刺さらないポイントの様でした。

ケロっぴ
ケロっぴ
感情移入しずらいのはちょっとマイナスかもなー。

今後ストーリーが進んでいけば、天幕についても深掘りされるでしょうし、主人公達にも感情移入できる場面があるかもしれません。

ですが、現状では感情移入しずらい作品だと思われるのは仕方ないといえるでしょう。

 

テンマクキネマを実際に読んだ人の感想・評価はつまらないor面白い？

テンマクキネマには、元や天幕だけではなく、倉紅井姫希という女の子も、メインキャラクターとして登場しています。

この子は、人気若手女優として活躍しており、天幕が倉紅井姫希を見て、脚本のインスピレーションが掻き立てられるほど、魅力的な女優という設定になっていました。

最近では、倉紅井姫希が思ったクールキャラではなかったため、ギャップにやられている読者も多いみたいですね♪

ケロっぴ
ケロっぴ
ちゃんと可愛い女の子は登場するんだね♪それだけでも読みたくなってきたー！

そんな魅力的なキャラクターが、今後も登場しそうなテンマクキネマですが、実際に読んだ人の感想や評価はどうなっているのでしょうか？

次は、実際に読んだ人の評価や、私個人の感想などを紹介していきます！

 

実際に読んだ人の感想や評価は？

以上が、テンマクキネマを実際に読んだ人の感想です！

実際に読んだ人の感想を調査する限りでは、大絶賛というわけではなく、面白くなりそうだから今後に期待という雰囲気でしたね。

やはり、天幕へのマイナスな印象や、お色気シーンがないなどの意見は多い様でした。

ですが、今のジャンプには無い要素が多い漫画ということで、面白いと評価する声も多かったです。

ケロっぴ
ケロっぴ
連載が続けばいい作品になるかも知れないね！

テンマクキネマは、今後の展開次第では、連載が長く続く良作となりそうですね♪

 

私個人的な感想は画力は素晴らしいがストーリーに感情移入出来ずつまらない！

テンマクキネマの、私個人的な感想ですが、個人的には今のところつまらないと思いました！

前作も読んでいるので、画力については間違いないなと思いましたが、ストーリーに感情移入ができません。

私は、映画も好きで、テーマが嫌なわけではないのですが、唐突に始まりながらも、長引きそうな展開が多くはっきりしないという印象なんですよね。

なので、画力は素晴らしいが、感情移入できないためつまらないというのが、私個人的な感想になります！

ただし、テンマクキネマは、まだ連載されたばかりの作品ですので、現段階で明確な評価をつけることは難しいでしょう。

ケロっぴ
ケロっぴ
まだ始まったばかりだからね。きっと面白くなるよ！

青春キネマ活劇と言っているくらいなので、今後どのような展開になるのかで、大きく評価は変わると思います。

いったい、どんなストーリーが待ち受けているのか、今後がとても楽しみですね♪

 

まとめ

今回は、テンマクキネマの感想や評価は、つまらない、面白いのどちらなのか、実際に読んだ人の感想や評価と合わせて紹介していきました！

テンマクキネマは、前作の人気さや、画力の高さから大注目の新連載となっていますが、今後に期待といった漫画だと思います。

実際に読んだ人の感想や評価も、つまらない、面白いの両方があり、大絶賛されている感じではありませんでしたしね。

個人的にも、感情移入できていないことから、今のところはつまらないという評価になっています。

今後、魅力的なキャラクターが増え、ストーリーに深みが出てくれば、感想や評価が大きく変わる作品と言えるでしょう！

気になる人は、ジャンプ＋などで試し読みも可能ですので、ぜひ一度読んでみてくださいね♪

この記事をSNSでシェア！
RELATED POST
error: Content is protected !!