漫画の感想や評価・レビュー

ウィッチウォッチ評価はつまらない?面白い?実際に読んだ感想も紹介

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週刊少年ジャンプで現在連載中のコメディ漫画と言えば、篠原健太先生の最新作でもあるウィッチウォッチですね!

篠原先生の他作品を読んだことがある方ならおわかりかと思いますが、先生の特徴は軽快なギャグとシリアスが絶妙に織りなすストーリーになっています。

ギャグ回は特に面白いと評価されており、まだ読んだことが無い方は気になるのではないでしょうか?

ケロっぴ
ケロっぴ
篠原先生のギャグは本当にいい味してるよね!

そんなウィッチウォッチですが、本作の感想評価ではつまらないと面白いの賛否に分かれているようです。

今回は、ウィッチウォッチの感想評価は本当につまらないのか、それとも面白いのか?実際に読んだ人の感想もあわせて紹介していきます!

 

ウィッチウォッチの評価がつまらないって本当?

週刊少年ジャンプで連載中のウィッチウォッチは、大人気作家である篠原健太先生の最新作です。

大まかなあらすじは、主人公の乙木守仁とヒロインであるニコが織りなす恋愛とギャグとか入り交じったマジカルコメディとなっています。

ケロっぴ
ケロっぴ
恋愛とギャグって篠原先生の作品らしいね

主人公の守仁は鬼の一族であり、ヒロインのニコは魔女という設定でかつ二人は幼馴染みなという設定の時点でもう既に他の恋愛ギャグコメディとは違うことが分かりますね。

そんなウィッチウォッチですが、何故つまらないと言われているのか気になるのではないでしょうか。

今回は、ウィッチウォッチが何故つまらないと言われているのか見ていきましょう!

 

キャラに魅力がないからつまらない?

ウィッチウォッチは、乙木守仁とニコが織りなす恋愛とギャグが入り交じった作品です。

守仁はある日、父親から幼馴染みで魔女のニコが修行から戻ってくると教えてもらいました。

その際、ニコが守仁を自身の使い魔にしたいと望んでいることを知ります。

ケロっぴ
ケロっぴ
鬼の一族でも使い魔になれるの?

ニコが戻ってきた日から2人は同棲を始めることになったのですが、守仁は真面目でちょっとズレたキャラでニコはいつも笑顔を絶やさないというキャラクターになっています。

守仁は基本的にニコにツッコミを入れるキャラのせいか、時折入るギャグでも冷静にツッコミをいれることが多いのでしつこいなと感じてしまう方もいるのではないでしょうか。

また、ニコもドジ演出が多く、魔法を使って成功したと思っても最後はオチがつくようなキャラクターになっているため、少しうるさいキャラクターに感じるかもしれません。

読者を置いてけぼりにしているキャラクターたちに、ついていけないと感じるとつまらないと思ってしまうのかもしれませんね。

 

サブストーリーの方が印象に残りやすいからつまらない?

守仁はニコの使い魔として、ニコを守る役目を担っています。

その理由として、父親からニコに一年以内に災いが起こると予言されていることを聞かされていたためニコを守るために使い魔になりました。

このことから、ニコに起こると言われている災いがメインストーリーと言えるのではないでしょうか。

ケロっぴ
ケロっぴ
ニコちゃんに災いなんて!

しかし、そんなメインストーリーとは別にサブストーリーも多く描くのが篠原先生です。

大体のギャグ回はメインストーリーとは関係ないことが多く、そちらの印象が強すぎることからメインが霞んでしまうこともありました。

そのせいか、メインストーリーに戻った際はつまらないと感じてしまうのかもしれませんね。

 

文字が多すぎるからつまらない?

ウィッチウォッチは、掛け合いのギャグが多く入っています。

誰かがボケて誰かがツッコミを入れていくのが定番ではあるのですが、篠原先生の場合キャラの台詞量が多いことも特徴の一つです。

ケロっぴ
ケロっぴ
読んでる時、早口に感じる文字量だね

実際に「文字が多くて読むのに疲れてしまう」という感想なども見受けられるので、ギャグで文字量が多いのは読みにくいのかもしれません。

また、ウィッチウォッチはテンポ良く会話が進んでいきますが、キャラクターがよく叫んでいる印象もあります。

ただでさえ文字量が多いのに時折キャラクターが叫び続けたりすると余計に文字を読むのが疲れて、漫画がつまらなく感じるのではないでしょうか。

 

シリアスストーリーがつまらない?

ウィッチウォッチは恋愛とギャグがメインですが、時折シリアス展開も入ってきます。

しかし、シリアスの印象よりもギャグの印象が強すぎるせいか、シリアス展開がつまらないと感じる方もいるようです。

篠原先生の別作品などを読んでいる方は分かるかと思いますが、ウィッチウォッチでもギャグ展開から突然シリアス展開になることがありました。

ケロっぴ
ケロっぴ
急なシリアス展開あったりするね

実際の感想でも、ギャグが印象強すぎてシリアス展開になると途端につまらなくなると感じている方はいるようですね。

途中まではギャグ強めな演出だったのが、突然不穏な空気からシリアスに続いていくと温度差に慣れない人からすると何が起きたのかわかりにくいのも事実です。

そのため、シリアスストーリーが味気ないと感じてしまうのかもしれません。

 

ウィッチウォッチの漫画の感想・評価を紹介!

ウィッチウォッチは、鬼の一族である守仁と魔女のニコを中心にストーリーが進んでいくマジカルコメディ作品です。

基本的にはギャグ中心でお話が進んでいきますが、そこに恋愛や人情話なども入ってくるので、篠原先生らしい作品とも言えます。

ケロっぴ
ケロっぴ
篠原先生の最新作だもんね!

ドタバタ劇とも言えるウィッチウォッチですが、実際に読んだ方の感想や評価と私個人の感想も紹介していきます。

 

実際に読んだ人の感想や評価をお届け!

実際に、読んだ方の感想を紹介していきました!

SNS上では大好評でニコちゃんが可愛いやギャグセンスがとてもいい等、篠原先生らしいストーリー展開に満足する声が多く見られます。

しかし、中にはギャグの内容が理解できなくて面白さが分からないと言った感想などもありました。

ケロっぴ
ケロっぴ
この辺は個人の感覚になるかもしれないね

では、続いて私の感想も紹介していきます。

 

私の個人的な評価と感想はこちら!

守仁とニコが、鬼の一族と魔女という設定なのが面白いというのが最初の印象です。

ストーリー展開もギャグが多いのは事実ですが、テンポ良く進んでいくので私は読みにくいという感じはしませんでした。

また、守仁とニコの2名しかいないのであと一人はいつ追加されるのかと考えてしまい、別作品の3名のようなコメディになってほしいなという希望を持ってしまいます。

ケロっぴ
ケロっぴ
あの3名は印象強かったね

ストーリーの多くはニコが魔法で騒ぎをおこしたりとドタバタコメディで進んでいきますが、その途中で入るシリアス展開がいい味を出していると思います。

笑いあり、涙ありのストーリーですので漫画で盛大に笑ったり泣いたりしたい人にはオススメです!

 

ウィッチウォッチが面白くいはずがない!

ウィッチウォッチは、週刊少年ジャンプで連載中のマジカルコメディ漫画です。

ギャグとシリアスどちらのストーリーにも定評のある篠原先生の最新作で、鬼の一族である守仁と魔女のニコが送るドタバタコメディでもあります。

連載当初からギャグセンスが凄く光っている作品でもあり、その中に人情劇や学生時代の甘い青春と恋愛も楽しめますよ。

ケロっぴ
ケロっぴ
篠原先生らしい作品だね!

ギャグでは時事ネタやあるある話なども入っていて、「これ知ってる!」と思わず口に出しながら読んでしまうこともあるでしょう。

現在では、新しいキャラクターも加わったことでギャグにも磨きがかかり見逃せない漫画となっていること間違いないです!

 

まとめ

ギャグもシリアスもどちらも楽しめる、ウィッチウォッチ評価はつまらないのか、面白いのか、実際に読んだ感想もあわせて見ていきました。

最初からギャグを飛ばしていくので、非常に面白い作品となっています。

しかし、スピード感に振り落とされないように気をつけて読んでくださいね。

ケロっぴ
ケロっぴ
テンポ良く進むよ!

また、読んだ方の感想の中に文字が多くてつまらないと感じたとありました。

確かにギャグ回では、文字の量が増えるので身を引いてしまうかもしれません。

ただ、それだけでつまらないという評価にはなりにくいのではないでしょうか。

ギャグの感想は人によって賛否ありますが、それでも引き込まれるストーリー展開は篠原先生らしいといえます。

恋愛とギャグだけではない、ウィッチウォッチ独特の世界観をぜひ漫画を読んで体感してみてください!

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